創造拠点について

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平成27年度4月より、「みえ食発イノベーション連絡会」が運営母体となりました。

みえ"食発・地域イノベーション“創造拠点とは

独立行政法人 学技術振興機構(JST) 地域産学官共同研究拠点整備事業の採択を受け、三重県と三重大学が協力することで三重県内の多様な地域資源の活用により、県内の食品関連産業の技術高度化に向けた共同研究等の起業支援を実施する拠点として整備する施設です。

みえ"食発・地域イノベーション“創造拠点が持つ機能

農・商・工・医 連携機能

特色ある地域の天然資源(農林水産物など)を活用した高付加価値食品を開発することから、新商品のブランド構築までを総合的に支援する。

地域密着型の事業化支援機能

地域の事情を熟知した「産学官連携プロデューサー」が地域内連携の中心的な役割を果たすことで、地域の特徴を活かした総合的な産業振興を支援する。

ハイブリッド型支援機能

大学の研究開発・人材育成機能と、県試験研究機関(公設試)の技術支援・機器開放機能を補完的に融合することで、中小企業に対し一気通貫型の技術支援を行う。

地域産業界のパートナーとして、地域産業全体が連鎖的にイノベーションを誘発し、地域活性化に資する拠点となることを目指します。

拠点設置の背景と目的

 三重県は、古来より「美し国(うましくに)」と呼ばれ、山海の多様な天然資源に恵まれています。また、県内で事業所数が最も多い産業も食品製造業であり(H19工業統計)、「食」は正に地域の主力産業です。
 このため、地域の天然資源を活用した食品産業の高付加価値化と新たな食品関連産業の創出を通して、三重県に特色ある連鎖的な地域活性化を地域内の産学官関係者の連携を通して実現する拠点として、「みえ“食発・地域イノベーション”創造拠点」を設置します。


本拠点の狙いと効果

 健康に良いなどの高付加価値な製品による食品製造業の活性化 食品加工・生産分野への分野外企業の新規参入による活性化 地域天然資源の生産・販売量増加による農林水産業の活性化

 農林水産業から食品及び食品以外の製造業まで幅広い産業分野の事業者・企業に対して「食の高度化」を共通課題とした支援を行うため、本拠点の整備によって、三重県内の多種多様な産業による連鎖的な成長が誘発される効果が得られる。


地域の産学官連携活動における本拠点の位置づけ

 三重大学と三重県が中核となり、三重県商工会議所連合会、三重県食品産業振興会、三重県薬事工業会、JA三重中央会とともに「みえ食発イノベーション推進会議」を設け、拠点の基本方針の策定と運営を行います。推進会議は三重大学内に事務局を設置し企業支援等の業務を担当します。

 本拠点の形態は、三重大学と、三重県公設研究所がそれぞれの強みを活かし、両機関の機能を補完しあうハイブリッド型の拠点です。
さらに、本拠点は、技術支援・共同研究の拠点であると共に、地域内における研究開発を総合的にコーディネートする機能を持ちます。


拠点の全体構想

 企業が「目的を達成しながらフロアを上がっていくことで、最終的に新製品・新技術が創造される」階層的支援を提供する。


食品素材探索ラボ (三重大学) ー 分析機器を活用して食品の新しい「価値」見つけませんか


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食品加工トライラボ (三重県工業研究所) ー 地域産品を活用して新商品を開発しませんか?


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