三重大学社会連携研究センター/HOME  >  企業・地域−三重大学産学官民連携Q&A  >  技術相談、共同研究等について

企業・地域

三重大学の産学官民連携何でもQ&A

技術相談

相談にはお金がかかりますか。
一時的な面談程度の相談は無料です。 問題解決のために時間や経費を必要とする場合(継続的な検討や実験、資料探索、現地調査等を要する相談など)には、それにかかる費用をいただくこともあります。詳しくは、ご相談ください。
技術相談から共同研究や受託研究になることはありますか?
問題解決のために時間や経費を必要とする場合(継続的な検討や実験、資料探索、現地調査等を要する相談など)には、共同研究や受託研究、奨学寄付金などの利用をお勧めする事があります。
依頼できそうな先生が見つからないのですが,どうしたら良いですか。
当センターのコーディネーターが、ご依頼の内容に対応できる教員を推薦いたします。お気軽にご相談ください。
技術相談の申し込み方法を教えてください。

相談をご希望の方は、「科学技術相談申込書」(word形式pdf形式)に必要事項をご記入いただき、メールに添付してリエゾン室までお申し込みいただくか、FAXまたは郵送にてリエゾン室へお送り下さい。

相談内容は具体的にお書き下さい。詳しくは「学外向け>技術相談・共同研究申込」をご覧ください。

相談後の流れを教えてください。
「科学技術相談申込書」到着後、社会連携研究センターで内容を整理して「即時回答」、「大学教員による面談」、「他機関の紹介」等の回答方法を決めさせていただきます。一週間以内に、当センターから依頼者にFAX、メール等で回答いたします。

共同研究・受託研究

三重大学と共同研究をしたいのですが、どうすればいいですか。

まずは、社会連携研究センターにご連絡ください。研究の目的やご要望をお伺いして検討を行います。本学研究者とのマッチングについては、コーディネータがサポートいたします。

共同(受託)研究を開始する際に必要な手続き等については、学術情報部社会連携チームと連携し、対応させていただきます。共同研究の流れについては、「初めて来られた方へ>センターのご利用について>pdfファイル(本学の利用方法)」をご覧ください。
共同研究と受託研究の違いは何ですか。

共同研究は、三重大学の研究者と一般企業や公共団体等の研究者が対等の立場で研究を行うものです。

受託研究は、企業等の外部から委託を受けて三重大学の研究者が実施する研究で、これに要する経費は委託者に負担していただきます。詳しくは、

学外向け>制度について」をご覧ください。
共同研究を依頼する場合、どのような費用が必要でしょうか?

研究の形態により、次のような費用を大学に納めていただくことになります。

  • ・共同研究(共同研究区分により異なります) 研究員費、直接経費、一般管理費
  • 受託研究 直接経費+間接経費
  • 受託研究員 研究料

詳しくは、「三重大学ホームページ>研究活動>研究協力情報-大学と産業界との研究協力」をご覧ください。