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2012年更新
カテゴリ
法律・政治
キーワード
東アジア国際政治史 イギリス外交政策 国際関係論

一言アピール

現在、東アジア地域における国際関係は様々な面で注目されていますが、東アジアの現在を知るためにも、過去の歴史を今一度振り返ることは意義のあることと思います。


研究テーマ

  1. 両大戦間期におけるイギリスの東アジア外交政策の考察
  2.  両大戦間期の東アジア国際政治において多大な影響力と持ったイギリスの東アジア政策を考察することにより、当該期の東アジア国際政治史を再検討します。 
  3. 国際秩序体制および国際関係思想の研究
  4.  国際秩序体制のあり方の変化、ならびにそれを支える国際関係に対する考え方の変遷を考察します。

応用分野

●国際社会論

著書

●「英国と東アジア」伊藤之雄・川田稔編著『20世紀日本と東アジアの形成1867-2006』ミネルヴァ書房2007年 所収

論文

●「満州をめぐる国際関係と英国1928-1929」『人間環境学研究』7巻1号2009年
●「オースティン・チェンバレンと「12月覚書」(1)」『政治経済史学』483号2006年
●「オースティン・チェンバレンと「12月覚書」(2)」『政治経済史学』484号2006年
●「オースティン・チェンバレンの東アジア政策構想1925-1929年」博士論文2007年

所属学会

●日本国際政治学会                ●日本政治学会

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