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重症心身障がい児(者)および筋ジストロフィー児(者)の生理心理学的評価とそれに基づいた教育的支援を行っています。
●教育分野 ●福祉分野
●2ch NIRS(エクセルオブメカトロニクス社製)
●行動コーディングシステム(DKH社製)
●生理心理学的評価(HR計測、NIRS計測)
●四日市市内幼稚園/小学校巡回相談
●2005年5月:超重症児の心拍反応に関する発達神経心理学的検討(第47回日本小児神経学会一般演題)で優秀賞を受賞
●2009年 5月:超重症児における快・不快に対する嗅覚反応―近赤外光トポグラフィー(NIRS)による検討―(第51回日本小児神経学会一般演題)で優秀賞を受賞
●超重度障害児に対する学校教育修了後から地域生活移行のための教育的支援の検討. 三重大学教育学部紀要. 2011(印刷中)
●デュシェンヌ型筋ジストロフィーの主観的QOLとパソコン利用との関係. 三重大学教育学部紀要. 61,369-377,2010
●A case report of compensation in daily life of a person with memory problems: Detailed functional use of memory aids over a five-year period. Psychological Reports, 101, 202-208, 2007.
●重症心身障害児(者)の家族に対する成年後見申立ての支援-成年後見制度の利用が将来見込まれる重度・重複障害児の保護者に対する支援の示唆-. 宮城教育大学特別支援教育総合研究センター, 2, 38-48, 2007
●超重症児に対する療育研究における現状と課題. 保健福祉学研究, 4, 87-102, 2006.
●超重症児の一過性心拍反応と持続性心拍変動の特徴―日常の療育場面からの検討―. 医療の広場4, 政策医療振興財団, 34-38, 2004.