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何事にも努力すること。
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●イントネーションから感情や発話意図を理解することができるか合成音声による実験研究や、顔の表情やそれに伴う音声表現から発話意図が理解できるかなど、第2言語学習者のための教材の開発と研究
●日本語学習指導のための教材開発と日本語学習カリキュラムの構築
●地域における日本語教育関係機関への支援
●音響分析に関する機器・ソフト
など
●音声(分節音とアクセント、イントネーション)の音響音声学的分析
●日本語学習指導のための教材開発と日本語学習カリキュラムの構築
●労働局最低賃金審議会委員 ●ボランティア日本語講師養成講座(文化庁)
●外国籍児童のための母語保持教室 ●ブラジル人学校支援
●留学生による夏休みの宿題の助っ人
●共著『日本語教育の過去・現在・未来』(2009)(「第3部第2章 日本語学習者の表現意図と韻律の習得をめぐって」)凡人社
●「日本語教育実習における他者への評価と他者からの評価に関する研究」(2009)『三重大学国際交流センター紀要』第4号(留学生センター紀要より通巻第11号)、25-36.
●「韓国人日本語学習者のアクセント習得における母語干渉―語頭破裂音を含む語のアクセント―」(2008)『三重大学国際交流センター紀要』第3号(留学生センター紀要より通巻第10号)、45-59.
●「韓国人学習者の日本語破裂音の習得研究―知覚と生成のメカニズム」(2007)『三重大学国際交流センター紀要』第2号(留学生センター紀要より通巻第9号)、13-22.
●「母語干渉と習得プロセス―破裂音習得から見た中間言語構築―」(2006)『三重大学国際交流センター紀要』創刊号通巻第8号、15-28.
●「イントネーションから表現意図を識別する能力の習得研究―中国4方言話者を対象に自然音声・合成音声を使って―」(1998)『日本語教育』第96号、社団法人日本語教育学会、37-48.
●「北京語・上海語を母語とする日本語学習者の有声・無声破裂音の横断的および縦断的習得研究」(1995)『日本語教育』第87号、社団法人日本語教育学会、40-53.