HOME » テーマカテゴリー » 研究者名リスト (環境) » 安食 和宏 詳細
日本と東南アジアの村をフィールドにして、調査研究を行ってきました。住民の生活構造をふまえた上で、どうやって地域の活性化を図っていくか、どうやって経済問題と環境問題を調和させるかに関心があります。
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●日本地理学会 ●人文地理学会 ●経済地理学会
●東北地理学会 ●林業経済学会 ●東北森林科学会
●アジア政経学会
●日本農山村の地域振興計画への貢献 ●農山村の地域活性化と人材育成事業への貢献
●熱帯林環境問題に関する知識の普及
●日本と東南アジアをむすぶエビの話(三重大学・志摩市文化フォーラム)2009年
●マングローブの森の生態史(名古屋環境大学共育講座)2006年
●マングローブ林と人々:東南アジアの経済発展と環境問題(湖南市立甲西図書館講座)2005年
●これからのまちづくり、ひとづくり(21世紀型まちづくり研修講演)1999年
●三重県過疎地域対策研究会・座長(2007~2008)
●みえの舞台づくり百人委員会コーディネーター(2006)
●三重県国土利用計画地方審議会・会長(2002~2007)
●三重県総合計画審議会専門委員(1996~1997)
●東紀州活性化大学コーディネーター(1995~2004) 詳細資料
●津のまちときめきゼミナール企画委員(1995~2000)
●「朝倉世界地理学講座3.東南アジア」. 朝倉書店(2009)(分担)
●「現代東南アジア入門」. 古今書院 (2003) (分担)
●「 マングローブ-なりたち・人びと・みらい-」. 古今書院 (2003) (共著)
●東紀州活性化大学の実験と実践-地域活性化の方法論についての一考察-. 人文論叢:三重大学人文学部文化学科紀要, 22: 219-232 (2005) 詳細資料
●フィリピン・レイテ島の農村集落からの人口移動について. 人文論叢:三重大学人文学部文化学科紀要, 21: 17-34 (2004) 詳細資料
●熊野古道世界遺産登録に向けての課題について-訪問者と語り部の意識調査をもとにした考察-. 東紀州の文化・民俗学的研究, 60-94 (2003)