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- キーワード
- シックハウス症候群 化学物質過敏症 臨床環境看護学 ヘルスプロモーション
一言アピール
臨床環境看護学は世界初の看護分野です。看護の力で人の健康を増進するシステム作りは、看護職の役割の明確化と活動範囲の拡大だけでなく、国の医療費削減に貢献できます。
研究テーマ
- ●シックハウス症候群・化学物質過敏症患者の心理社会的健康調査
- 調査研究:量的研究
- ●臨床環境医学分野における専門看護師育成プランのための基礎的研究
- ナースプラクティショナー育成を目標とする
- ●化学物質過敏症患者の心理社会的悪化要因の分析
- 調査/看護介入研究：質的研究
- ●臨床環境看護学分野におけるカルテ開発
- 看護師による介入効果を患者と共有できるデータベースの開発
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応用分野
●医学 ●工学 など
主な保有機器・装置
●HCHO Detector FP-30(ホルムアルデヒド濃度測定機器)
●Rae System(TVOC濃度測定機器)
●CarPod(多機能ワイヤレスホルタ記録器)
●InBody720(体組成計)
●Bio feedback system FM-717(簡易脳波測定器)
●nico PS501(脈派・コロトコフ音記録計)
所属学会
●Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing ●日本臨床環境医学会
●日本看護科学学会 ●日本看護研究学会
●日本室内環境学会
著書
●Sick Building syndrome in Public Buildings and Workplaces, Springer, 2011
●悪夢のスイートホーム シックハウスとの戦い，幻冬舎ルネッサンス，2005
論文
●Psychosocial factors that aggravate the symptoms of sick house syndrome in Japan, Nursing & Health Sciences, 10(2), 101-109, 2008.
●Demand and Nursing Intervention of People who Related to Chemical Sensitivity,International Journal of Qualitative Methods,8(3),10, 2009.
●化学物質過敏症看護相談室の設置効果に関する検証, 日本臨床環境医学誌，17(1), 21-28, 2008.
●化学物質過敏症患者の病気に関する思いの分析, 日本臨床環境医学会誌, 2012 (in press)