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伊勢国の信仰・文化などについて研究しています。伊賀連携フィールドにおいて忍者・忍術に関する研究も行っています。
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●中世の信仰に関する研究 ●霊魂観に関する研究
●伊賀連携フィールド運営委員 ●放送大学非常勤講師
●栄中日文化センター講師
●『跋扈する怨霊』(吉川弘文館、2007年) ●『崇徳院怨霊の研究』 (思文閣出版 2001年)
●「怨霊―『今昔物語集』の事例を中心に―」(上杉和彦編『経世の信仰・呪術』竹林舎、2012年)
●「怨霊の思想」(苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士・田尻祐一郎編『日本思想史講座1 古代』ぺりかん社、2012年)
●「初期足利政権と北野社―御師職を中心に―」(山本隆志編『日本中世政治文化論の射程』思文閣出版、2012年)
●「西島八兵衛の事績」『三重大学歴史都市研究センターニューズレター』第2号、2012年
●「怨霊研究の諸問題」(小松和彦編『妖怪文化の伝統と創造―絵巻・草紙からマンガ・ラノベまで―』せりか書房、2010年)
●「怨霊から神へ―菅原道真の神格化―」(『日本歴史』746号、2010年)
●「直島における崇徳院伝承」(『三重大史学』10号、2010年)
●「怨霊と怨親平等との間」國學院大學研究開発推進センター編『霊魂・慰霊・顕彰―死者への記憶装置―』(錦正社、2010年)
●「鎌倉時代の怪異」(東アジア恠異学会編『怪異学の可能性』角川書店、2009年)
●「鈴鹿峠と坂上田村麻呂」(『三重大史学』8号、2008年)
●「中世伊勢国における仏教の展開と都市」(『都市をつなぐ』〈中世都市研究13〉新人物往来社、2007年)
●2011年11月 伊賀の國地名研究会講演会2011「鈴鹿峠の鬼と山賊」
●2011年9月 ?「発見塾」「歴史に見る日本人の霊魂観」
●2011年6月 伊賀市文化フォーラム2011「怨霊の鎮魂」
●2011年6月 平成223年度第1回世界遺産セミナー『熊野古道と文化的景観』「中世社会における熊野の意義」
●日本歴史学協会 ●日本史研究会
●日本宗教学会 ●神道史学会
●日本宗教文化史学会 ●日本仏教綜合研究学会