結(ゆい)とは、結ぶということ。また、結とは、相互扶助の精神を意味する言葉でもあり、労働力を出し合って行う田植え、稲刈りなどの生活の営みを維持していくための共同作業を指す、人々による共同体が形成される過程で生まれた、とても歴史のある言葉です。
本誌は、地域圏大学である三重大学と地域社会との産学官民連携の取り組みのなかから、地域の良さを見つめ直し、三重地域が長い歴史のなかで培ってきた潜在力を掘り起こして、未来につなげていこうとする雑誌です。 人との結、産業との結、地域との結、そして、読者との結、さまざまな結びのかたちを紹介し、自治体、企業とも連動しながら、三重県に関係する人々のための「コミュニティー」づくりを目指していきます。
三重大学産学官民連携マガジン「結」は、こちらから読めます。
「結」がウェブ版になって進化しました。マガジンでは紹介しきれない現在進行形の取り組みなども、リアルタイムにお届けします。
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