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19世紀アメリカ文学には、たとえば、ソローの『ウォールデン―森の生活―』のように、現在アメリカ文化として普及しているものとは違う形で、生を豊かにする思考や言葉があります。
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●『ブライズデール・ロマンス』における超絶主義芸術家の『陰鬱な仮面』『異相の時空間-アメリカ文学とユートピア』英宝社2011(共著)
●エマソンの『マスター・ワード』『アメリカン・ルネサンスの現在形』松柏社2007(共著)
●作家の自画像-ヘスター・プリンとホーソーン姉弟『文学と女性』英宝社2000(共著)
●『スタインベック全集第三巻・疑わしき戦い』大阪教育図書1997(廣瀬英一との共訳書)
●マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』『英語で読む子供の本』創元社1996(共著)
●亡霊のまなざし-『緋文字』と手に触れられないもの-『隠された意匠』南雲堂1996(共著)
●"The Secularity of Nature"-エマスンのエッセイと詩-Philologia43(2012) 詳細資料
●過剰な自然-エマスンのエッセイと詩 Philologia42(2011) 詳細資料
●エマスンの詩-エッセイの巻頭詩について-Philologia41(2010) 詳細資料
●エマスンのアングロサクソニズム Philologia40(2009) 詳細資料
●エマスンの詩 "Woodnotes II" と土地の霊(Genius Loci)人文論叢第26(2009) 詳細資料
●"My Kinsman, Major Molineux" 再読-エマスンの観点から Philologia37(2006)
●"The Old Manse"とエマスン的シンボルとしてのコンコード川 Philologia35(2003)
●イシュメイルの蓮-『白鯨』のエジプト-『尾崎寄春・大沼雅彦両教授退官記念論文集』あぽろん社(1996)
●The Marble Faunにおけるアルカディア的瞬間 人文論叢5(1988) 詳細資料
●言語文化 ●芸術論
●日本英文学会 ●日本アメリカ文学会
●Nathaniel Hawthorne Society